疑わしきは使用せず

安全へのこだわり

当たり前のことを、当たり前に行う。安全には勇気と決断が不可欠です。

SL Creationsの「疑わしきは使用せず」の姿勢は、商品を製造する際の化学合成添加物の不使用にとどまりません。遺伝子組換え作物不使用への対応、包装材についての環境ホルモン対策などにも、大切なルールとして貫かれています。

遺伝子組換え作物への対応

SL Creationsでは、遺伝子組換え技術によって生産された農産物およびその加工品、ならびにこれらを含む食品は主原料に使用しません。また、SLミートの飼料も非遺伝子組換えのものに限定しており、遺伝子組換えのものは使用していません。
現在日本で流通や使用が認められている遺伝子組換え作物は、大豆、とうもろこし、ジャガイモ、菜種、綿実、アルファルファ、てんさい、パパイヤの8種類の農産物と加工品。組み込まれている遺伝子別にみると全体の68%が「除草剤耐性」、19%が「害虫耐性」、13%が「除草剤耐性と害虫耐性の双方」となっています。

環境ホルモン対策

環境ホルモンとは正式名「内分泌攪乱物質」といい、普通のホルモンのように機能して、主に生殖や代謝機能などに影響を与えるといわれる化学物質のことです。SL Creationsでは「包装材」について、現在環境ホルモンとして作用するとされる67品目の使用を自粛しています。