安全性を確保する体制

安全へのこだわり

生産から流通まで、携わる一人ひとりが食の安全と向き合うことから。

衛生管理の徹底。

衛生管理が徹底された工場で加工・包装しており、流通での細菌汚染の心配がありません。商品の品質を保つため、流通の際もマイナス18℃を維持していますので、保存料や酸化防止剤などを商品を製造する際に使わずに、安全で美味しい商品をお届けすることができます。

厳格な品質検査。

お客様にお届けする前のすべての食品について、製造ロットごとにさまざまな検査を行っています。
実際の商品を調理し、前回製造分と同じ味であるか食べてチェックする「味覚検査」や、商品重量、入り数、大きさ等をチェックする「規格検査」。安全性については、衛生的であるかをチェックする「微生物検査」、魚・肉類については「残留抗菌性物質検査」。さらに、生産ロット別全商品アイテムの放射線量および放射能測定のダブルチェック体制による「放射性物質に関する検査」。また、高速液体クロマトグラフを使用した「合成添加物検査」、ガスクロマトグラフ質量分析計を使用した「残留農薬検査」。いずれの検査も、極微量でも見落としがないよう細心の注意を払っています。