1
味噌に豆乳を少しづつ入れ、よく溶かす。さらに胡麻ダレ・酢を加えて溶かしたら、冷蔵庫で冷やしておく。
2
うどんは茹でて水に放っておく。
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鍋に湯を沸かし、豚肉を茹でてキッチンペーパーにとる。
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深めの皿に、①・うどんを入れ、豚肉・きゅうり・ネギ・キムチを盛り付ける。お好みでラー油・ごまをトッピングして完成。
生地を捏ねた後しっかり寝かせて小麦のグルテンを引き出した、もちもちとした食感と強いコシが特徴のうどんです。山口県北部の自然豊かな土地の地下水を使用しています。
国内産大豆と米こうじを同率で仕込んだ10割こうじ味噌。長期間熟成発酵により、豊かな香りと、塩かどのとれたまろやかな味が特徴です。
胡麻の風味とまろやかさを出すため、焙煎したすりごまと切りごま、ねりごまの、3タイプの胡麻を使用しました。味のベースには、有機JAS認証のオーガニック醤油と、粗糖を使用しました。サラダに、蒸ししゃぶや冷しゃぶのソースに、冷奴や和え物にもおすすめです。
酸味と辛みのバランスのよい本格的なキムチです。国産の白菜に、粉末と粗挽きの2タイプの唐辛子を組み合わせ、深みのある後引く辛さに仕上げました。国産リンゴ果汁を加えることで、辛さの中にまろやかな甘みも感じられる味に仕上がっています。
ごまの中でも香りとコクのある金ごまを、香ばしくふっくら焙煎しました。ごまは、昔から「不老長寿の薬」といわれ、不飽和脂肪酸のリノール酸・オレイン酸、たんぱく質、ビタミンE・B群、カルシウム・鉄などのミネラルを豊富に含んだ健康食品です。きんぴらや和え物、サラダのトッピングやおにぎりにまぶしてお使いください。
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豆腐の両面に塩を塗ってキッチンペーパーで2重に包み、一晩置いて水分を抜く。
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パプリカミックスは凍ったまま熱湯で1分ほど茹で、ざるにあげ水気をきっておく。
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パプリカミックス、きゅうり、ミニトマトは5mm角に切る。
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ゆずこしょうと混ぜ合わせた「こくの胡麻だれ」を器に広げ、その上に1cmの厚さに切った豆腐を並べて切った野菜を盛り付ける。
中華料理から和食・洋食まで、様々なジャンルのレシピ考案や、レストランのプロデュース、メニュー開発に携わる。「ささっと中華ごはん」「馬家の家常菜譜」などレシピ本も多数発表。中国料理店「華都飯店」のオーナー。