1
ボウルにマンゴーを入れ、フォークで食べやすい大きさに潰す。
2
ゼラチンを熱湯で溶かし、さらに砂糖も入れて溶かし、ボウル①に加える。
3
生クリームをさらに加えて器に流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やして固まったら完成。
★マンゴーは、あえてフォークで潰してゴロゴロ食感を残すのがポイント
糖度12度前後の熟度の良い果肉を選別し、食べやすくひと口大にカット。ビタミンA・C、葉酸、カリウム、食物繊維が豊富なマンゴーは、美肌や便秘の改善に働く、女性にうれしい果物です。そのままでも、またミキサーにかけてジュースにしたり、ヨーグルトに添えてお召し上がりください。
原糖のもつミネラルなどの栄養素をそのままに、溶けやすい粉末状にしました。コクがあり、まろやかな味が特徴です。大さじ2に対して大さじ1の水を加えて煮溶かせば、美味しい黒みつが簡単に作れます。
冷し固める途中で、ときどき全体を混ぜ合わせるのが、なめらかな口当たりに仕上げるコツ。
1
凍ったままのマンゴー、はちみつ、レモン汁をミキサーに入れ、なめらかになるまで回す。ミントの葉10枚を加えて、さらに5~10秒回す。
2
密閉容器に1を入れ、冷凍庫で3時間ほど冷し固める。途中、5~6回取り出し、そのつどフォークで上下を返しながら、全体をかき混ぜるようにする。取り出して器に等分に盛り、飾り用のミントの葉少々を添える。
お肉と相性の良いマンゴー。スペアリブやカレーの隠し味にもおすすめ。
460g
90g
大さじ3
大さじ1/2
10枚(約200g)
大さじ1
小さじ1/4
8個
2パック
1
スペアリブは解凍し、水けを拭く。マンゴーは解凍してボールに入れ、フォークでピューレ状につぶす。★を加えて混ぜ、スペアリブを入れてからめ、冷蔵庫で2時間以上置く。
2
オーブンを230℃に温めはじめる。凍ったままのれんこんに◎の材料をからめる。オーブンの天板にオーブン用シートを敷き、漬け込んだスペアリブ(漬け汁はとっておく)と、れんこんを並べる。230℃のオーブンで15分ほど焼く。
3
天板を取り出し、とっておいた漬け汁をスペアリブに塗って、再び10分ほど焼く。器に盛り、長さ3cmに切った香菜と、ラディッシュを添える。
中華料理から和食・洋食まで、様々なジャンルのレシピ考案や、レストランのプロデュース、メニュー開発に携わる。「ささっと中華ごはん」「馬家の家常菜譜」などレシピ本も多数発表。中国料理店「華都飯店」のオーナー。