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餃子を冷凍保存する方法を解説!おいしく焼く手順とおすすめレシピを紹介

餃子を手作りして冷凍したものの「皮が破けてしまった」「餃子同士がくっついてしまった」など、失敗してしまった経験はありませんか?実は、餃子の冷凍保存にはコツがあります。上手に冷凍保存して、手作りした餃子をおいしく味わいましょう。

今回は、餃子を冷凍保存する方法と押さえておきたいポイントを解説します。おいしく焼く手順やアレンジレシピも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

写真:イメージ画像

餃子を上手に冷凍保存する3つのポイント

餃子は、冷凍保存すれば長期間保存できます。おいしく食べるためにも、上手に冷凍保存する方法を知っておきましょう。押さえておきたいポイントは、以下の3つです。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

バットにラップを敷く

写真:バットにラップを敷く

餃子を冷凍保存する際はバットにラップを敷いて、くっ付かないように間隔をあけて並べましょう。バットにくっ付いた状態で冷凍してしまうと、取り出すときに皮が破ける場合があります。
できれば、アルミ製バットを使用するのがおすすめです。アルミの優れた熱伝導率により、すばやく冷凍する効果が期待できます。鮮度を保つにはなるべく早く冷凍する必要があるので、冷凍庫に急速冷凍機能があれば活用してください。

片栗粉を利用する

写真:片栗粉を利用する

皮でタネを包んだら片栗粉をまぶしておくと、餃子同士がくっ付いてしまうのを防げます。餃子同士がくっ付いてしまうと、取り出す際に皮がはがれる場合があるので注意しましょう。また、焼いたときに羽を作りやすく、おいしそうな見た目に仕上がるのも片栗粉を利用するメリットです。バットに敷くラップにも、片栗粉を広げ入れておきましょう。

具の水分を閉じ込める

餃子を上手に冷凍するには、具から出る水分を抑えるのも重要なポイントのひとつです。タネ作りの仕上げに、片栗粉をまぶしておきましょう。片栗粉のとろみが野菜の水分を閉じ込めて、水分が皮に染み込むのを防ぐ効果を発揮します。

餃子を冷凍保存する方法

餃子を上手に冷凍保存する際のポイントを押さえたところで、実際の冷凍保存方法をみていきましょう。以下の3つの方法に分けて解説します。

では、それぞれの方法をみていきましょう。

焼く前の冷凍保存

餃子の皮にタネを包んだら、打ち粉をしておきましょう。ラップを敷いたバットにも小麦粉を広げて、餃子を並べます。乾燥させないように、上からもラップをかけて冷凍庫で一晩保存しましょう。しっかりと凍ったら、フタ付きの冷凍用保存容器やジッパー付き袋に移して冷凍すれば、2週間程度の保存が可能です。

焼いた後の冷凍保存

焼いた餃子を冷凍したい場合は、冷凍用保存容器にそのまま入れて保存しましょう。フタ付きの冷凍用保存容器に入れて密閉した状態で冷凍すれば、焼く前と同じく2週間程度の保存が可能です。

タネと皮を分けて冷凍保存

焼く直前に包みたい場合は、タネと皮を分けて冷凍保存しましょう。餃子のタネは、1回分の量を小分けにしてラップで包みます。その際、空気が入らないようにぴったりと包むのがポイントです。
皮はそのまま重ねて冷凍してしまうと、くっ付いてしまうので注意しましょう。皮と皮の間にラップを挟んで交互に重ねて保存すれば、取り出す際に破けてしまうトラブルを防げます。

冷凍餃子をおいしく焼く手順

冷凍餃子は、解凍せずにそのまま調理するのが基本です。詳しい手順を解説します。

では、それぞれみていきましょう。

手順1:冷たいフラインパンに冷凍餃子を並べる

写真:冷たいフラインパンに冷凍餃子を並べる

コンロの火をかけず、冷たいままのフライパンに油を入れます。冷凍庫から取り出した餃子を解凍せずに、凍った状態のまま並べましょう。

手順2:餃子の1/4程度の高さにお湯を注ぐ

写真:餃子の1/4程度の高さにお湯を注ぐ

餃子の1/4程度の高さにお湯を注いだら、フライパンにフタをしてコンロを強火にかけます。沸騰したら中火にして、10分ほど蒸し焼きにしましょう。生餃子では水を使うのが一般的ですが、冷凍餃子の場合はお湯を注ぐのがポイントです。

手順3:水分を飛ばしながら焼き目を付ける

写真:水分を飛ばしながら焼き目を付ける

ある程度蒸し上がったらフタを外して残った水分を飛ばし、餃子に焼き色を付けていきましょう。ごま油小さじ1と1/2ほどをフライパンの鍋肌から回し入れると、香ばしく仕上がります。

手順4:盛り付けて完成

写真:盛り付けて完成

焼き目がきつね色になったら、焼き目を上にしてお皿に盛り付ければ完成です。酢醤油やラー油といったいつもの味に飽きてしまったなら、和風だれや洋風だれなどアレンジしたタレも試してみましょう。

冷凍餃子のおすすめ活用レシピ

冷凍餃子を活用したおすすめのレシピをご紹介します。餃子本来のおいしさを味わえる料理を厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

酢味噌だれ餃子

写真:酢味噌だれ餃子

酢味噌だれで味わう餃子です。焼き肉のたれと酢を使っており、手軽にいつもと違う味を楽しめます。酢醤油ではない味を探している方におすすめのレシピです。

材料(2人分)

焼肉のたれ(味噌味) 大さじ2
オーガニック純米酢 大さじ1
生餃子 12個
小さじ1
130ml

作り方

  • 1.味噌味の焼き肉のたれと、純米酢を合わせて味噌だれを作る
  • 2.スキレットに冷凍餃子を凍ったまま並べて中火にかける
  • 3.水130mlを注ぎ入れたらフタをして、約5分蒸し焼きにする
  • 4.水気がなくなったら弱火にし、鍋肌から油小さじ1を回し入れて約2分焼く
  • 5.餃子の底面がきつね色に焼き上がったら、酢味噌ダレを添えて完成

餃子とレタスのスープ

写真:餃子とレタスのスープ

餃子とレタスのボリューム感たっぷりなスープです。冷凍餃子を利用すれば手軽に作れるので、もう一品おかずを用意したいときに重宝します。

材料(2人分)

おつまみひと口餃子 10個
レタス 2枚
チンタン・万能調味料 15g
長崎五島の塩 少々
こしょう 少々
超特選丸大豆醤油 少々
2カップ

作り方

  • 1.鍋に水2カップを入れて、チンタン万能調味料・塩・こしょう・しょうゆを加えて中火にかける
  • 2.沸騰したら、冷凍餃子をそのまま入れて4~5分煮る。餃子が浮いてくるまでが煮るのが目安
  • 3.レタスを一口大にちぎって加えたら、ときどき返しながら煮る
  • 4.レタスがしんなりしたら完成

アボカドと納豆の揚げ餃子

写真:アボカドと納豆の揚げ餃子

餃子のタネに、アボカドと納豆を使ったアレンジレシピです。だしの素とシュレッドチーズを使うのがポイント。白と緑の2種類の皮を使って、彩りにも工夫しています。主食としてのほか、おつまみにもなる一品です。

材料(2人分)

餃子の皮(2種類入) 白・緑各6枚
オーガニック田舎小粒納豆 1パック
アボカド 1/2個
シュレッドチーズ 大さじ2
四季のだしの素 小さじ1
米油(揚げ油) 適量
万能かけぽん 適宜
スウィートチリソース 適宜

作り方

  • 1.アボカドの皮をむいて種を取ったら、粗くみじん切りにする
  • 2.ボールに納豆とアボカドを入れて、だしの素とシュレッドチーズを加えてタネを作る
  • 3.餃子の皮に大さじ1ほどのタネを真ん中に乗せて、ひだを3~4つ寄せながら包む。皮のフチに、水を薄く塗って折るのがコツ
  • 4.揚げ油を170~180℃の中火に熱して、ときどき返しながら皮がカリッとするまで2~3分揚げて油を切る。一度にまとめて揚げず、半分ずつ揚げるのがコツ
  • 5.器に盛って、万能かけぽんとスウィートチリソースを添えたら完成

冷凍餃子のおすすめ商品

安全性と美味しさにこだわった冷凍食品や調味料などを多数取り扱うSL Creationsでは、冷凍餃子の商品もご用意しております。下ごしらえ済みでそのまま調理にお使いいただけるので、ぜひ冷凍餃子のおいしさを堪能してみてください。

徳用餃子

写真:徳用餃子

30個の餃子が入った、ボリュームのある徳用サイズです。忙しいときの時短調理用として備えておきたい方におすすめ。豚肉と鶏肉にキャベツ・ニラなどの野菜をたっぷりと合わせており、具材のコクや甘さを味わえます。解凍せずに、凍ったままフライパンに並べて蒸し焼きにしてください。
徳用餃子商品ページはこちら

水餃子

写真:水餃子

厚めでもちもちの皮で包んだ冷凍餃子です。煮込んでも破れにくく、お鍋やスープの具材としておすすめ。軽食や夜食にもぴったりです。にんにくを使用せず、豚肉にキャベツとニラを合わせてシンプルに仕上げています。凍った状態のままお湯に入れて約5分間茹でるだけの手軽さで、時短調理したいときに便利です。薬味を添えて召し上がりください。
水餃子商品ページはこちら

生餃子

写真:生餃子

豚肉・キャベツ・ニラ・にんにく・生姜に調味料を合わせた、シンプルな生餃子です。一度蒸した冷凍餃子とはひと味違う、ジューシーなうま味を味わいたい方におすすめ。収穫して3日以内の新鮮な野菜を使用しており、野菜本来の甘みやうま味を楽しめるのも魅力です。
生餃子商品ページはこちら

深谷ねぎ餃子

写真:深谷ねぎ餃子

深谷ねぎをたっぷりと餡に練り込んだ冷凍餃子です。深谷ねぎ特有のトロッとした食感と甘さを味わえるのが魅力。豚肉とキャベツを使った餡を塩味でシンプルに仕上げており、深谷ねぎとの相性も抜群です。フライパンに水を入れてフタをし、約5分間中火で蒸し焼きにしてください。
深谷ねぎ餃子商品ページはこちら

つるっとした水餃子

写真:つるっとした水餃子

つるっとした皮で包んでいる水餃子です。国産小麦を使用した弾力のある皮で包んでおり、飽きのこないおいしさが魅力。つるんとした喉ごしのよさで、冷やしてもおいしく召し上がれます。鍋やスープの具材としてもおすすめです。
つるっとした水餃子商品ページはこちら

おつまみひと口餃子

写真:おつまみひと口餃子

おつまみにぴったりな、ひと口サイズの餃子です。隠し味に一味唐辛子を使っているのがポイント。ピリッとした辛みのあるしっかりとした風味に仕上げており、お酒と共に味わいたい方におすすめです。皮に国産米粉を加えているのも特徴で、パリッとした食感を楽しめます。
おつまみひと口餃子商品ページはこちら

手羽先ぎょうざ

写真:手羽先ぎょうざ

手羽先のジューシーな味わいとおいしさが魅力の餃子です。手羽先の骨を抜いて、キャベツ・ニラ・たまねぎなどで仕上げた餡をたっぷりと詰めているのが特徴。鶏肉や野菜のうま味を存分に味わえる一品です。フライパンで焼き色を見ながら焼くほか、オーブンで加熱したり、揚げたりなどさまざまな調理方法に対応しています。
手羽先ぎょうざ商品ページはこちら

しそ入り肉餃子

写真:しそ入り肉餃子

豚肉と鶏肉の合い挽き肉にキャベツ・玉ねぎを合わせたタネに、青しそをアクセントとして加えた冷凍餃子です。フレッシュな青しそを使用しており、さわやかな風味を楽しめるのが魅力。青しそとの相性抜群な生姜を加えているのもポイントです。
しそ入り肉餃子商品ページはこちら

まとめ

最後に、今回解説した「餃子を上手に冷凍保存する際の3つのポイント」をまとめます。

  • ●バットにラップを敷く
  • ●片栗粉を利用する
  • ●具の水分を閉じ込める

餃子を作り過ぎてしまっても、冷凍すれば長期保存が可能です。冷凍する際はラップと片栗粉を利用して、くっ付かないように工夫しましょう。具にも片栗粉を混ぜて水分を閉じ込めると、よりおいしく仕上がります。くれぐれも自然解凍せずに、取り出したらそのまま調理するのもポイントです。
今回解説した冷凍方法やアレンジレシピ、おすすめした商品を参考に、ジューシーでおいしい餃子を味わってみてください。

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