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焼き魚は冷凍できるの?解凍方法とおすすめレシピもご紹介

「焼き魚」は冷凍保存できることをご存知ですか?
「冷蔵」よりも乾燥しにくいので、保存には「冷凍」がおすすめです。
焼き魚が献立の日には余分に調理したり、お惣菜屋さんで買ってきたりしたものを冷凍保存しておけば、「さっと食べたい日の食事」、「お弁当の1品」、「お酒のおつまみ」などいろいろな場面で活用できます。
今回は、焼き魚の冷凍方法と解凍方法、そして、冷凍保存期間についてもご案内します。
毎回ご好評をいただいているSL Creationsおすすめレシピもご紹介しますので、どうぞ最後までチェックしてみてください。

写真:イメージ画像

【簡単】「焼き魚」の冷凍保存方法

写真:【簡単】「焼き魚」の冷凍保存方法

鮮魚は鮮度が命ですが、冷凍保存においては焼き魚も同じです。魚は焼くと水分が少なくなるため、時間が経つとともに乾燥し、身が硬くなります。そのまま冷凍すると、表面がパサつき、ボソボソとした食感になってしまいます。美味しさを保つためにも、身が温かく、蒸気(湯気)が立っているうちに素早くラップに包んで冷凍しましょう。切身、開きともに保存方法は同じです。

<冷凍保存方法>

写真:<冷凍保存方法>

(1)焼き立ての焼き魚を1切れずつラップに乗せ、隙間ができないようにぴったりと包む

写真:<冷凍保存方法>

(2)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

▼Tips!

  • ・2、3切れをまとめてラップで包むと隙間ができてしまい、空気に触れて乾燥や酸化が進みますので、1切れずつ包むことがポイントです。
  • ・金属製のバットにのせて冷凍庫に入れると冷凍時間を短縮できます。また、ラップの上からアルミホイルを巻いても同じ効果があります。

「焼き魚」の解凍方法

冷凍焼き魚の解凍方法は3パターンあります。電子レンジやフライパンで加熱するほか、お弁当用に自然解凍も可能です。焼き立ての美味しさを味わえる3つの解凍方法(「電子レンジ」「フライパン」「自然解凍」)をそれぞれご紹介します。

<解凍方法>


①【「電子レンジ」で解凍する】(1切れ分)

  • 1.冷凍焼き魚のラップを外し、耐熱皿に乗せる
  • 2.水大さじ1を振りかけ、ふんわりとラップをする
  • 3.500Wで2分(600Wで1分40秒)加熱する

②【「フライパン」で解凍する】(1切れ分)

  • 1.冷凍焼き魚のラップを外し、クッキングペーパーを敷いたフライパンに乗せる
  • 2.水大さじ2と料理酒大さじ1を振りかけ、蓋をする(アルミホイルでも代用可)
  • 3.弱火で約2分、蒸し焼きにする

③【「自然解凍」で解凍する】※お弁当に入れる場合

  • 1.冷凍焼き魚のラップを外し、そのままお弁当に詰める(約3時間で解凍。お弁当のご飯やおかずが冷めてから詰める)

「焼き魚」の冷凍保存期間

約3週間は冷凍保存が可能です。しかし、魚の種類や調理方法によっても異なるので、冷凍保存袋に冷凍した日付を入れて管理し、なるべく早めに食べきるようにしましょう。

焼き魚におすすめ!|SL Creationsおすすめ 冷凍「魚の切り身」

さばの漬け焼~ごま風味~

写真:さばの漬け焼~ごま風味~

ノルウェー産のさばを生姜醤油に漬け込み、ごまをまぶして風味豊かに焼き上げました。さばからはDHAやEPA、ごまからはビタミンやカルシウムのほか、抗酸化作用のあるセサミンも摂取できる、栄養価の高い組み合わせです。
さばの漬け焼~ごま風味~商品ページはこちら

さわらの西京漬(本漬け)

写真:さわらの西京漬(本漬け)

秋から冬にかけて漁獲された、身が引き締まった大ぶりなさわらを、京都の西京味噌をベースにした味噌床でじっくり72時間漬け込んだ西京漬け(本漬け)です。身はふっくら・ホクホクな口当たりで、芳醇な香りと上品な甘みが食欲をかき立てます。
さわらの西京漬(本漬け)商品ページはこちら

銀だら西京漬

写真:銀だら西京漬

脂乗りの良い銀だらを、西京味噌を使用した特製調味だれに48時間漬け込みました。甘い西京味噌が銀だら本来の旨みを引き立て、奥深い味わいに。ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもうってつけです。
銀だら西京漬商品ページはこちら

さばの切身(骨なし)

写真:さばの切身(骨なし)

肉厚で脂がのった新鮮なさばを、食べやすいサイズの切身にしました。骨を一本一本丁寧に取り除いているので、お子様からご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。
さばの切身(骨なし)商品ページはこちら

SL Creationsおすすめ|焼き魚レシピ

SL Creationsのレシピサイト「スマートクック」に掲載されている焼き魚レシピを3つご紹介します。ぜひお試しください。

さばの和風ソテー とろとろ卵ソース

写真:さばの和風ソテー とろとろ卵ソース

さばを生姜醬油でソテーし、とろとろ・ふわふわな卵ソースをかけたアレンジレシピです。香ばしいさばとまろやかな卵の相性は抜群。にんにくの芽でスタミナ補給もできる、栄養バランスの整った一品です。

材料(4人分)

さばの切身(骨なし) 4切れ
にんにくの芽(食べやすい長さにカットする) 80g
★生おろししょうが 2袋
★超特選丸大豆醤油 大さじ1
★酒 大さじ1
★みりん 大さじ1
溶き卵 2個分
◎牛乳 大さじ4
◎マヨネーズ 大さじ2
◎長崎五島の塩 少々
◎こしょう 少々
小麦粉 適量
米油 大さじ1/2

作り方

  • 1.冷凍のさばを用いる場合は解凍し、水けを拭いておく
  • 2.ボウルに★を混ぜ合わせて(1)を絡め、下味をつける
  • 3.(2)からさばを取り出し、水気を切る(残った★は後で使うのでとっておく)
  • 4.油を引いたスキレットを中火で熱し、十分に温まったら弱火に調節して、小麦粉を軽くまぶしたさばの皮目を上にして焼く(表面3分、裏返して皮目2分)
  • 5.さばが焼けたらスキレットの奥に寄せ、空いたスペースににんにくの芽と、(3)で残しておいた★を回し入れてさっと炒め、さばとともに器に盛りつける
  • 6.スキレットを軽く洗って水気を切り、溶き卵と◎の材料をすべて入れて混ぜ合わせる
  • 7.中火にかけ、ゴムベラ等で混ぜながら炒める
  • 8.半熟になったら火を止め、さらに30秒ほど混ぜ炒めて、(5)のさばにかけて完成

さわらの和風ピカタ弁当

写真:さわらの和風ピカタ弁当

さわらの西京漬けを卵に絡めて焼き上げ、ピカタにアレンジしました。薄衣のような卵が西京味噌の甘みとさわらの旨みをギュッと閉じ込め、ジューシーに仕上げています。イタリアンなのに和を感じる絶品お弁当レシピです。副菜の「ブロッコリーのおかか和え」もご一緒にどうぞ。

材料(1人分)

★さわらの西京漬(本漬け) 1切れ
★小麦粉 適量
★米油 小さじ1
★溶き卵 適量
★ご飯 200g
★青じその葉 1枚
◎オーガニックブロッコリー 50g
◎だし香る白だし 小さじ1/2
◎削り節 ひとつまみ
ほうれん草のごま和え(解凍する) 25g
筑前煮(解凍する) 1袋

作り方

▽さわらの和風ピカタ

  • 1.冷凍のさわらの西京漬けを用いる場合は解凍し、身についた味噌を拭って小麦粉を薄くまぶす
  • 2.米油を引いたスキレットを中火で熱し、十分に温まったら弱火に調節して、溶き卵を絡めた(1)のさわらを焼く(両面4分)

▽ブロッコリーのおかか和え

  • 1.ブロッコリーを熱湯で約1分茹で、水気を切ってボウルに入れる
  • 2.(1)に白だし、削り節(おかか)を加えて和える

▽盛り付け

  • 1.お弁当箱にご飯を詰める(さわらの和風ピカタを乗せる部分は少なめに詰める)
  • 2.ご飯の上にさわらの和風ピカタを乗せ、ブロッコリーのおかか和えとお好みのおかずを詰めたら完成

銀だらの西京焼き弁当

写真:銀だらの西京焼き弁当

銀だらの西京焼きをより美味しくいただけるお弁当レシピです。副菜に「菜の花のゆずこしょうおひたし」と「オクラとにんじんの梅和え」を詰め、彩も華やかに仕上げました。ちょっと贅沢なお弁当を作りたいときにおすすめです。

材料(1人分)

銀だら西京漬 1枚
青じその葉 1枚
しょうがの甘酢漬 適量
◎菜の花 75g
◎ゆずこしょう(ミニタイプ) 1/2袋
◎万能かけぽん 小さじ1
◆にんじんのせん切り 1/8本分(約20g)
◆きざみオクラ 1袋
◆紀州梅干し(果肉) 1/2個分
◆純正ごま油 小さじ1
◆超特選丸大豆醤油 少々
彩りうの花 45g
ごはん 200g

作り方

▽銀だら西京焼き

  • 1.冷凍の銀だら西京漬けを用いる場合は解凍し、身についた味噌を拭う
  • 2.油を引いたスキレットを中火で熱し、十分に温まったら弱火に調節して、(1)の銀だらとさわらを焼く

▽菜の花のゆずこしょうおひたし ※◎の材料を使います

  • 1.耐熱ボウルに凍ったままの菜の花を入れ、ラップをかけて電子レンジで温める(600Wで2分)
  • 2.菜の花の水気を切り、ゆずこしょう、万能かけぽんを加えて和える

▽オクラとにんじんの梅和え ※◆の材料を使います

  • 1.耐熱ボウルに凍ったままのきざみオクラ、にんじんの千切りを入れ、ラップをかけて電子レンジで温める(600Wで1分30秒)
  • 2.(1)にちぎった紀州梅干しの果肉、純正ごま油、醤油を加えて和える

▽盛り付け

  • 1.お弁当箱にご飯を詰める(銀だらの西京焼きを乗せる部分は少なめに詰める)
  • 2.ご飯の上に青じその葉を敷き、銀だらの西京焼きを乗せる。しょうがの甘酢漬け、菜の花のゆずこしょうおひたし、オクラとにんじんの梅和え、お好みのおかずを詰めたら完成

まとめ

焼き魚を冷凍保存しておけば、夕食の主菜に、お弁当のおかずにと、さまざまな場面で活用できます。冷凍保存する工程は面倒に感じるかもしれませんが、決して難しくはありません。本記事を参考に手順とポイントを押さえて、ぜひ試してみてください。

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