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野菜はカットして「冷凍」がおすすめ|保存&解凍方法と冷凍野菜を使ったレシピをご紹介

野菜は使い勝手の良い大きさにカットし冷凍保存しておくと、お料理の際にさっと取り出して、便利に使用することができます。

今回は、日々のお料理で出番が多い野菜をピックアップし、それぞれの冷凍保存方法をご案内します。
また、冷凍庫に常備しておくと便利なSL Creationsの冷凍「カット野菜」商品とそれを使用した多彩なアレンジレシピをご紹介しますので、どうぞ最後までチェックしてみてください。

写真:イメージ画像

もくじ

カットした野菜「冷凍」のポイント

栄養豊富で、日々の食卓に彩りを添えてくれる野菜。さまざまな野菜をたくさん食べようと思って一度にまとめ買いしても、意外と量が多く、鮮度も落ちやすいので余らせてしまいがちですよね。そのようなときは、冷凍保存がおすすめ!美味しく食べられる期間を延ばせるだけでなく、カットして保存しておけば調理時間を短縮することもできます。
野菜を冷凍保存する際は、次の3つのポイントをおさえておきましょう。

▼Point1:野菜ごとに下ごしらえ方法を変える
葉物野菜は「ざく切り」、水分の多い根菜は「薄切り」「みじん切り」など、野菜に応じた下ごしらえすることで、野菜のおいしさを損なわずに冷凍保存ができます。

▼Point2:使いやすい量で小分けにする
冷凍野菜は、小分けにして保存することがおすすめ。「1人分」や「野菜の部位ごと」などに分けて保存しても良いでしょう。小分けにすると使いやすいだけでなく、使わない分の野菜を解凍せずに済むので、「思ったよりも多く解凍してしまった」というミスを防ぐことができます。

▼Point3:できるだけ早く冷凍する
野菜はカットすると、切り口から酸化が始まります。酸化は食感や味が落ちる原因になるため、カット後はできるだけ早く保存袋に入れ、冷凍することが大切です。保存袋に入れた後は、アルミホイルを巻いたり、アルミのバットに乗せたりすることで、冷凍時間を早めることができます。その際、霜が付くと「冷凍焼け」が起こりやすくなるので、冷凍保存袋に入れた後はしっかりと空気を抜きましょう。

【野菜別】冷凍・解凍方法と保存可能期間

ここでは、7種類の野菜の冷凍保存方法と保存可能な期間をご紹介します。
いずれも料理でよく使う食材ばかりですので、冷凍保存方法を覚えてぜひ実践してみてください。

ほうれん草

<冷凍保存方法>

写真:(1)水洗いして、根元の土をしっかり落とす

(1)水洗いして、根元の土をしっかり落とす

写真:(2)熱湯に根元から半分程度まで入れ約30秒茹でてから、葉先まで入れて全体を1分~1分半ほど茹でた状態のものの水気をとって、すぐに使えるようにざく切りにする

(2)熱湯に根元から半分程度まで入れ約30秒茹でてから、葉先まで入れて全体を1分~1分半ほど茹でた状態のものの水気をとって、すぐに使えるようにざく切りにする

写真:(3)ラップで小分けにしてから冷凍保存袋に入れて、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)ラップで小分けにしてから冷凍保存袋に入れて、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:1ヵ月程度

<Tips!>
・炒め物や汁物の場合は凍ったまま、おひたしや和え物の場合は30秒ほど湯通ししてから使いましょう。
・根本、葉先などに切り分けておくと、料理によって使い分けられるので便利です。

キャベツ

<冷凍保存方法>

写真:(1)芯をくり抜いてから軽く水洗いし、1.5cm幅程度のざく切りにする

(1)芯をくり抜いてから軽く水洗いし、1.5cm幅程度のざく切りにする

写真:(2)水気をしっかりとる

(2)水気をしっかりとる

写真:(3)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:3週間程度

<Tips!>
・芯をくり抜かず、「外葉」「内葉」「中心葉」「芯」など部位ごとに分けて切ってもOKです。
・洗わないでも問題ないですが、農薬や土、虫などが心配な方は、手順通りに軽く水洗いしてから冷凍することをおすすめします。

にんじん

<冷凍保存方法>

写真:(1)軽く水洗いし、ヘタの部分を切り落とす

(1)軽く水洗いし、ヘタの部分を切り落とす

写真:(2)「いちょう切り」「短冊切り」「千切り」など、用途に応じた形で細かく切る

(2)「いちょう切り」「短冊切り」「千切り」など、用途に応じた形で細かく切る

写真:(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:1ヵ月程度

<Tips!>
・皮つきのままでもOKですが、ピーラーなどで皮をむいてから冷凍することも可能です。
・一本丸ごとや乱切りなどの大きいサイズで冷凍すると食感が悪くなりがちなので、切り方を工夫して冷凍すると良いでしょう。
・どうしても大きいサイズで冷凍したい場合は、ブランチング(下茹で)してから保存するようにしましょう。

ブロッコリー

<冷凍保存方法>

写真:(1)軽く水洗いし、茎と房に切り分ける

(1)軽く水洗いし、茎と房に切り分ける

写真:(2)房は包丁で切るか、手で裂いて小房に分ける。茎は硬い部分を取り除いて薄切りにする

(2)房は包丁で切るか、手で裂いて小房に分ける。茎は硬い部分を取り除いて薄切りにする

写真:(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:1ヵ月程度

<Tips!>
・調理する際は、凍ったまま茹でたり、炒めたりしましょう。時短のため、茹でてから冷凍してもOKです。
・房と茎を別々の保存袋に入れると、使う時に便利です。

ピーマン

<冷凍保存方法>

写真:(1)軽く水洗いし、半分に切って種・わた・ヘタを取り除く

(1)軽く水洗いし、半分に切って種・わた・ヘタを取り除く

写真:(2)「細切り」「短冊切り」「乱切り」など、用途に応じた形で切る

(2)「細切り」「短冊切り」「乱切り」など、用途に応じた形で切る

写真:(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)水気をしっかりとってから冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:1ヵ月程度

<Tips!>
・食感を残すため、大きめに切るのもおすすめです。
・調理する際は、凍ったまま使用しましょう。

もやし

<冷凍保存方法>

写真:(1)水洗いし、水気をとる

(1)水洗いし、水気をとる

写真:(2)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(2)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:2週間程度

<Tips!>
・洗わずに冷凍保存もできますが、そのままだと臭みが出るので、水洗いしてから保存することをおすすめします。
・下茹でしてから冷凍保存してもOKです。

たまねぎ

<冷凍保存方法>

写真:(1)土や泥を落とすため、皮が付いたままの玉ねぎを軽く水洗いする(きれいな玉ねぎの場合は水洗い不要)

(1)土や泥を落とすため、皮が付いたままの玉ねぎを軽く水洗いする(きれいな玉ねぎの場合は水洗い不要)

写真:(2)水気をとり、「薄切り」「みじん切り」など、用途に応じた形で切る

(2)水気をとり、「薄切り」「みじん切り」など、用途に応じた形で切る

写真:(3)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

(3)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:3週間程度

<Tips!>
・用途ごとに分けて保存すると、調理の際に時短できて便利です。
・玉ねぎは傷みやすいので、しっかりと水気をとってから冷凍保存しましょう。

■「きのこ類」の冷凍方法はこちらの記事で詳しくご案内しています
【きのこ冷凍】しめじ・しいたけ・舞茸など種類ごとの冷凍保存方法とアレンジレシピもご紹介

■なすの冷凍方法はこちらの記事で詳しくご案内しています
なすの冷凍保存方法を解説!鮮度の見分け方やおすすめレシピも紹介

■カリフラワーの冷凍方法はこちらの記事で詳しくご案内しています
カリフラワーの冷凍方法を解説!茹でるコツやおすすめレシピを紹介

■かぼちゃの冷凍方法はこちらの記事で詳しくご案内しています
かぼちゃを冷凍保存する手順を解説!解凍方法やおすすめアレンジレシピも紹介

カットした野菜を「ミックスして冷凍」がおすすめ

「1種類ずつ冷凍するのは大変」「7種類全部の野菜を収納できるスペースがない」という方は、市販でもよく見かける「野菜ミックス」を作って冷凍保存してみてはいかがでしょうか。調理の際、それぞれの野菜を切る手間が省けるので便利です。ただし、それぞれの野菜の冷凍保存可能期間は異なりますので、なるべく早く使い切りましょう。

写真:<冷凍保存方法>

<冷凍保存方法>

(1)野菜をそれぞれの手順で下ごしらえする
(2)冷凍保存袋に入れ、空気を抜きながら口を閉じ、冷凍する

冷凍保存可能期間の目安:2週間を目安に使い切る

<Tips!>
・「野菜炒め用」「焼きそば用」「鍋用」など、料理ごとにミックスする食材を変えて保存すると使い勝手が良いのでおすすめです。
・調理する際は、凍ったまま使用しましょう。

アレンジレシピ付き|常備しておきたいSL Creations冷凍野菜厳選5選

「忙しくてミックス野菜を作る時間はない。でも、いろいろな種類の野菜を食べたい」とお考えでしたら、SL Creationsの冷凍野菜ミックスをぜひご活用ください! 「洋風野菜」や「煮物用」など、料理に応じたさまざまな野菜ミックスを取り揃えております。ここでは、常備しておきたい野菜ミックス5選を、アレンジレシピとともにご紹介します。

おすすめ1:SL Creationsオーガニック洋風野菜ミックス

写真:オーガニック洋風野菜ミックス

有機栽培された3種類の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラガス)を使いやすい大きさにカットし、湯通ししてから冷凍した洋風野菜ミックスです。付け合わせやマリネ、シチューなど、さまざまな料理に活用できます。
オーガニック洋風野菜ミックス商品ページはこちら

SL Creations「オーガニック洋風野菜ミックス」を使ったレシピ

シーフードの煮込みトマトパスタ

写真:シーフードの煮込みトマトパスタ

シーフードミックスと洋風野菜ミックスを使った、具沢山な煮込みトマトパスタです。冷凍食品とトマト缶を使用して時短しつつも、本格的な味に仕上がっています。プリプリのシーフードとゴロゴロとした洋風野菜の食感をお楽しみください。

【材料】(2人分)

シーフードミックス(塩水(水1L:塩大さじ1)に浸して解凍する) 1袋(150g)
オーガニック洋風野菜ミックス 150g
たまねぎのみじん切り 1袋(50g)
にんにくのみじん切り 大さじ1
カットトマト缶詰(400g入り) 1/2缶
スパゲティ(ゆで時間9分のもの) 160g
ハーブソルト 大さじ1/2
エクストラ・バージンオリーブオイル 大さじ1
パルミジャーノ・レッジャーノ100%粉チーズ 1袋(4g)
長崎五島の塩 適量
粗びき黒こしょう 少々

作り方

  • 1.スキレットにオリーブオイルを入れて中火で熱し、凍ったままのたまねぎのみじん切り、にんにくのみじん切りを入れて炒める
  • 2.しんなりとしてきたら、カットトマト(缶汁ごと)と水2と1/2カップ(500ml)を注ぎ入れ、ハーブソルト、塩小さじ1/4を振って混ぜながら煮立てる
  • 3.スパゲティを(2)に加え、菜箸で沈めて全体が煮汁に浸るようにする。ときどきほぐすように混ぜながら、4分ほど煮る
  • 4.(3)に凍ったままの洋風野菜ミックスを加えて混ぜ、2分ほど煮てからシーフードミックスを加える。粗びき黒こしょう少々を振り、汁気が少し残るくらいまで約2分煮る
  • 5.スパゲティや野菜、シーフードがやわらかくなったら火を止め、器に盛りつけて粉チーズを振って完成

ガーリック風味のごちそうポテサラ

写真:ガーリック風味のごちそうポテサラ

サラダ用ポテトベースと洋風野菜をマヨネーズで和え、ガーリックオイルで風味付けしたポテトサラダのアレンジレシピ。ブロッコリーやアスパラガス、玉ねぎなど、それぞれの野菜の旨みと食感が際立つ、ちょっとリッチなごちそうポテサラです。

【材料】(2~3人分)

サラダ用ポテトベース 4個(200g)
オーガニック洋風野菜ミックス 100g
ハーフベーコン 1袋(50g)
紫たまねぎ(または玉ねぎ) 1/8個(約25g)
ガーリックオイル 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
長崎五島の塩 ひとつまみ
粗びき黒こしょう 少々

作り方

  • 1.凍ったままのポテトベースを耐熱皿に並べ、ラップをふんわりとかけてから電子レンジ(600W)で3分20秒加熱する。温め終わったら、粗熱を取る
  • 2.野菜ミックスを凍ったまま熱湯でさっと茹で、ざるに上げて、しっかりと水気をとる
  • 3.紫玉ねぎを縦に薄切りにし、水にさっとさらして水気をとる
  • 4.ベーコンを幅1cmに切る。スキレットに油を引かずに中火で熱し、ベーコンを入れてカリッとするまで炒める。炒め終わったら、キッチンクロスの上に取り出し、脂をきる
  • 5.ボウルに(1)を入れ、塩ひとつまみを振って混ぜる。(2)、(3)、(4)、ガーリックオイル、マヨネーズを加え、全体を混ぜ合わせる
  • 6.器に盛りつけ、粗びき黒こしょう少々を振って完成

おすすめ2:SL Creations「レンジで手軽に!8種類のオーガニック温野菜」

写真:レンジで手軽に!8種類のオーガニック温野菜

ブロッコリー、カリフラワー、オクラ、れんこん、グリーンアスパラガス、スイートコーン、枝豆、いんげんの8種類の野菜を食べやすい大きさにカットし、バランスよくミックスしました。100gずつの小袋に封入しており、電子レンジで温め調理が可能なので、使い勝手も抜群です。
レンジで手軽に!8種類のオーガニック温野菜商品ページはこちら

時短コクうまクリームシチュー

写真:時短コクうまクリームシチュー

ポテトグラタンと温野菜ミックスで濃厚なクリームシチューを簡単に作れるアレンジレシピです。鍋ひとつでできるのも嬉しいポイント。底冷えする冬の朝、温まりつつしっかり栄養補給をしたいときにピッタリです。

【材料】(2人分)

レンジでポテトグラタン 1食分
あらびきポークウインナー 2本
レンジで手軽に!8種類のオーガニック温野菜 1パック(100g)
長崎五島の塩 小さじ1/3
牛乳 250ml
黒こしょう 適量
パセリ 適量

作り方

  • 1.あらびきポークウインナーを表示通りに茹で、大きめの一口大に切る
  • 2.オーガニック温野菜を表示通りに電子レンジで加熱する
  • 3.ポテトグラタンを電子レンジ(500w)で2分加熱し、容器から取り出して片手鍋(18cm)に入れる
  • 4.(3)の鍋に牛乳を加えて中火にかけ、(1)(2)を入れてポテトが潰れないように混ぜながら全体をなじませる
  • 5.塩1/3を振って味をととのえ、とろみがついたら器に盛り、黒こしょうとパセリを振って完成

野菜たっぷり塩ミルクラーメン

写真:野菜たっぷり塩ミルクラーメン

たっぷりの温野菜とベーコンを具材に、ミルク風味で仕立てたまろやかな塩ラーメンです。もちもちとしたノンフライ麺と歯ごたえのある野菜がベストマッチ。ごま油の香りが食欲をそそり、ペロリと平らげてしまうこと間違いなし。大人も子どもも大好きな味わいです。

【材料】(2人分)

塩ラーメン 2袋
ハーフベーコン(解凍する) 2枚
レンジで手軽に!8種類のオーガニック温野菜 1袋(100g)
純正黒ごま油 小さじ2
もやし 1/2袋(100g)
牛乳 400ml
700ml
黒こしょう 少々

作り方

  • 1.ハーフベーコンを幅1cmに切る
  • 2.オーガニック温野菜を表示通りに電子レンジで加熱する
  • 3.フライパンに純正黒ごま油小さじ1を入れて中火で熱し、(1)のベーコンを炒める。脂が出てきたら、もやしと(2)の温野菜を入れて炒め合わせる
  • 4.鍋に水(700ml)を入れ、塩ラーメンを表示通りに茹でる。茹で上がる1分前にスープを溶き入れ、牛乳(400ml)を加えて弱火で温める
  • 5.器に(4)→(3)の順番で等分に盛りつけ、純正黒ごま油を小さじ1/2ずつ回しかけ、黒こしょうを振って完成

おすすめ3:SL Creations「オーガニックけんちん汁ミックス」

写真:「オーガニックけんちん汁ミックス」

さといも、大根、椎茸、ごぼう、にんじんの5種類の野菜をミックスしました。けんちん汁だけでなく、豚汁やみそ汁など、幅広い料理に活用できます。根菜は薄切りにしているため、火の通りが早く、時短調理が可能です。
オーガニックけんちん汁ミックス商品ページはこちら

SL Creations「オーガニックけんちん汁ミックス」を使ったレシピ

鶏だんごとごぼうのみそ鍋

写真:鶏だんごとごぼうのみそ鍋

ごぼうや大根、にんじんといった根菜を美味しくいただける、みそ仕立ての鍋はいかがですか。野菜の旨みを吸った鶏だんごがジューシーで箸が進みます。

【材料】(2人分)

オーガニックささがきごぼう 120g
オーガニックけんちん汁ミックス 100g
4Xチキン手づくり用つくね(解凍する) 1袋(150g)
絹ごし豆腐 200g
せり 1束(約50g)
四季のだしの素 大さじ2
麦みそ(粒みそ) 大さじ2
純正黒ごま油 大さじ1
4カップ(800ml)

作り方

  • 1.豆腐を横に6等分に切る
  • 2.せりの根元を切り落とし、長さ4cmに切る
  • 3.土鍋に水4カップ(800ml)、四季のだしの素を入れ、中火にかける。
  • 4.煮立ったら、手作りつくねを1/8量ずつスプーン2本で丸めながら入れる
  • 5.アクをすくいながら2分ほど煮た後、凍ったままのけんちん汁ミックスと、ささがきごぼうを加えてさらに3分ほど煮る
  • 6.みそを溶き入れてから(1)の豆腐を加え、1~2分煮る
  • 7.(2)のせりを入れ、ひと煮立ちさせる
  • 8.火を止めてから黒ごま油を回し入れて完成

鮭と根菜のしょうが風味炊き込みご飯

写真:鮭と根菜のしょうが風味炊き込みご飯

旬の鮭とけんちん汁ミックスを混ぜ込み、やさしい味の炊き込みご飯にしました。しっとりふっくらした鮭とホクホクとした根菜類の相性はバッチリ。しょうがの効果で体もポカポカになるアレンジレシピです。

【材料】(4人分)

白米 2と1/2合(450ml)
鮭の切り身 2切れ(160g)
オーガニックけんちん汁ミックス 200g
しょうが(千切り) 2かけ分
★水 2カップ
★酒 大さじ2
★だし香る白だし 大さじ11/2
三つ葉 1/2束(約25g)
長崎五島の塩 少々
大さじ1

作り方

  • 1.炊飯する30分前に米を研ぎ、★を加えて混ぜ合わせる
  • 2.鮭に塩少々、酒大さじ1を振ってよくなじませ、15分ほど置いておく。時間が経ったら、さっと洗って水気をとる
  • 3.三つ葉を長さ2cmに切る
  • 4.土鍋に(1)を入れ、凍ったままのけんちん汁ミックスと、(2)の鮭を乗せる。しょうが1/2量を散らして中蓋と外蓋をし、中火にかけて15分ほど炊く
  • 5.外蓋の縁に汁けが上がったら火を止め、15分ほど蒸らす
  • 6.蓋を開けて残りのしょうがを加え、さらに5分ほど蒸らす
  • 7.鮭の骨を取りながら大きくほぐし、底から返すように混ぜる
  • 8.器に盛りつけ、(3)の三つ葉を乗せて完成

おすすめ4:SL Creations「オーガニック煮物用野菜ミックス」

写真:「オーガニック煮物用野菜ミックス」

7種類の野菜(さといも、にんじん、れんこん、ごぼう、たけのこ、椎茸、いんげん)をカットし、バラ凍結した野菜ミックスです。具沢山で彩りも良く、味付けするだけで簡単に煮物が作れます。
オーガニック煮物用野菜ミックス商品ページはこちら

SL Creations「オーガニック煮物用野菜ミックス」を使ったレシピ

根菜とえびの中華炒め

写真:根菜とえびの中華炒め

天然むきえびと煮物野菜ミックスをササッと炒め、香ばしい中華炒め風に仕立てました。香味野菜ミックスを加えることで、香り高い豊かな味わいに。ご飯のお供にも、晩酌のおつまみにも最適です。

【材料】(2人分)

オーガニック煮物用野菜ミックス 1袋(200g)
天然むきえび(塩水(水1L:塩大さじ1)に浸して解凍する) 1袋(150g)
中華香味野菜ミックス 1/2袋(25g)
きぬさや 20g
★ビバシェフ万能中華炒め用ソース[解凍する] 大さじ2
★水 1/2カップ
純正ごま油 大さじ1
長崎五島の塩 少々
こしょう 少々
小さじ1
片栗粉 小さじ1

作り方

  • 1.解凍しておいたえびの水気をとり、塩、こしょう各少々、酒小さじ1を振る
  • 2.★の材料を混ぜ合わせてソースを作る
  • 3.片栗粉小さじ1と水小さじ2を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る
  • 4.スキレットにごま油を入れて中火で熱し、中華香味野菜ミックスを凍ったまま入れて香りが立つまで炒める
  • 5.(4)に凍ったままの煮物用野菜ミックスを加えて炒め、全体に油が回ったら(2)のソースを加える。煮立ったら蓋をして弱火に調整し、5分ほど蒸し煮にする
  • 6.蓋をとってえびを加え、1分ほど煮る。凍ったままのきぬさやを加えてひと煮立ちさせる
  • 7.煮立ったら(3)の水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで混ぜながら煮
  • 8.器に盛りつけて完成

おすすめ5:SL Creations「中華香味野菜ミックス」

写真:中華香味野菜ミックス

指定農場で育てられた香味野菜(しょうが、にんにく、ねぎ)をみじん切りにして、バランスよくミックスしました。炒飯や中華ダレの具材、炒め物の風味付けなど、これひとつで味が決まる万能な香味野菜ミックスです。
中華香味野菜ミックス商品ページはこちら

SL Creations「中華香味野菜ミックス」を使ったレシピ

白麻婆豆腐

写真:白麻婆豆腐

エビやイカがたっぷり入ったシーフードミックスと風味豊かな香味野菜ミックスを使った、白麻婆豆腐のレシピです。難しい工程はなく、フライパンひとつで手軽に作れます。刺激的な辛さがやみつきになる絶品中華を召し上がれ。

【材料】(2人分)

中華香味野菜ミックス 1/2袋
シーフードミックス 70~80g
青唐辛子(辛いのが苦手な場合は青ねぎ大さじ1程度で代用) 1本
絹ごし豆腐(水切りする) 1/2丁
チンタン・万能調味料 1袋
100ml
水溶き片栗粉 大さじ1の片栗粉を大さじ2の水で溶いたもの
米油 大さじ1

作り方

  • 1.解凍しておいたシーフードミックスを1cm角に切る
  • 2.青唐辛子を小口切りにする
  • 3.フライパンに米油を引いて中華香味野菜ミックスを中火で炒め、香りが出てきたら(1)を加える
  • 4.シーフードミックスに火が通ったら、(2)の青唐辛子と、絹ごし豆腐を加える
  • 5.チンタン・万能調味料を水と混ぜ合わせて(4)に加え、ひと煮立ちさせる
  • 6.煮立ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける
  • 7.豆腐が崩れないように器に盛りつけて完成

まとめ

カット野菜を冷凍庫に常備しておけば、野菜炒めや付け合わせ、温野菜など、さまざまなお料理で手軽に野菜を足すことができます。栄養バランスの良い食事を摂り、健康な毎日を過ごすためにも、カット野菜の冷凍保存をぜひお試しください。

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